お知らせ・スタッフブログ
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木造住宅は木材でできています。
土台、柱、筋交い、横架材等様々な部材が木材によって構成されています。
木材は各部材になる前は山でいろいろな生育環境の中で育っていて
陽の当たり方、風の当たり方、雨の当たり方が一本一本違います。
幹の成長のしかた枝、葉の出方に個性がでます。
これが製材したときに材料の顔として表れます。
番付けとは部材をどこに使うか。部材にを印付けることをいいます。
特に見掛かりになる部分は一本づつみて、仕上がりを考えての番付けになり、
例えば柱の場合は建てた時の木の元末、化粧面の木柄を考慮します。
番付面は柱を建てたときに番付け面が南を向くようにするのが一般的です。
これにより向きの錯誤を避けれます。
木の香りよくいい木を感じられる家を提供できるように取り組んでいます。
木の家はアイギハウジングで是非どうぞ
ご高覧ありがとうございました。
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